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シーラーについて~609工房日記⑨~

こんばんわ609工房です。

塗料の仕様書を見ると「シーラー」という文字を見かけます。
シーラーって見かけるけれど、どんなものなのだろう?どういうときに塗るの?シーラーは、下塗り材?塗料の下に塗料を塗るの?塗料って塗面にそのまま塗ってもいいものじゃないの?と疑問が出てきますよね。
今日はそんなシーラーについて

シーラーは、下塗り材という種類の塗料で、通常の塗料を塗る前に下塗りする塗料です。
シーラーの由来は、英語のシールから来ているようです。シールは、覆い隠す・接着など閉じ込める意味があります。

○シーラーを塗る目的
1.上塗り材の吸い込み止め
2.下地の補強
3.上塗り材との密着力の強化
4.下地からの影響(アクやヤニなど)の防止
主にこの様な目的があり、それに対応して色んな商品が出ています。

○シーラーの種類

大きく水性シーラーと油性シーラーの2種類に分けることができ、加えてサンディングシーラーも別用途として分けて、3つに大別出来ます。

■水性
シーラー内の水分が蒸発して膜をつくります。ニオイも少なく室内のペイントにおすすめです。主に水性塗料の下塗りとして使用します。

■油性
シーラー内の溶剤が、揮発(きはつ)して膜をつくります。ニオイは強いですが水性より密着力が高く劣化が激しい外装やコンクリート床の塗装に向いています。主に油性塗料の下塗りとして使用します。

■サンディングシーラー
乾燥後に表面をサンディング(研磨)する事が出来ます。そのため古い塗装の劣化やひび割れ、凹凸の激しい木材等を補修するパテの役割を合わせ持ちます。

他にも細かく分類したら沢山ありますが、大きく分けるとこんな感じです。

シーラー無しで塗れる塗料もありますが、綺麗に仕上げたい場合はまずシーラーを使った方が良いと思います。

それでは今日はこの辺で
609工房でした。

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