こんばんわ609工房です。
最近よくブルックリン風、ブルックリン調、ブルックリンスタイルという言葉を耳にします。
言葉は昔から聞いたことあったけど一体「ブルックリン」とは何なのか?気になって調べて見ました。
やはりというか「ブルックリン」は地名で、アメリカ・ニューヨーク州近郊にあるブルックリンという街の事なんですね。そこで発祥したスタイルや様式なんかを指すものです。
◆特徴
内装に
・レンガ
・タイル
・コンクリート(モルタル)
・無垢の古材
など、ヴィンテージ感のある素材を多く使います。
この空間に、革のソファ、アイアンの椅子や照明器具、無垢材のテーブルやチェストなどを配し、黒や濃い茶色などダークな色を多用するスタイリッシュな雰囲気。
ほかのインテリアスタイルと比べると織物や布はあまり使わず、クッション等だけに使われる事が多いようです。色も、黒やグレーなど無彩色のダークカラーか白が中心。
また、ブルックリンは元々工業地帯だったため工場や倉庫が多く、その内装を活かしたデザインだったり、工業製品の機能性を残してヴィンテージ感を演出する、いわゆる「インダストリアルスタイル」とほぼ同義なのかもしれませんね。
ちょっと前に勉強してたモルチューブ先生を思い出します。
それでは今日はこの辺で
609工房でした。
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